【カフェ機能付きウォーターサーバー比較】料金や水・コーヒーの種類を徹底調査

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  • 美味しいコーヒーを飲みたいけどゆっくり淹れる時間がない
  • ウォーターサーバーもコーヒーメーカーも管理するのは大変
  • カフェ機能がついたウォーターサーバーを使ってみたいけど絶対に失敗したくない

ウォーターサーバーにコーヒーなどの飲み物の抽出機能が一体化した、カフェ機能付きウォーターサーバーがあります。ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの機能を持っている便利が機種ですが、どれを選んでもいいわけではありません。

ウォーターサーバーには契約期間の縛りがあるので、選び方を間違えると気に入らないままずるずると使い続けることになってしまいます。

この記事では、カフェ機能を持ったウォーターサーバー全3機種の特徴と選び方のポイントをまとめました。この記事を読むことで、ライフスタイルに合ったお気に入りのウォーターサーバーを選べるはずです。

サーバーごとの特徴を掴んで、ライフスタイルに合ったサーバーを選んでください!

メーカーevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ
サーバートール+カフェ
(ホワイト/ブラック)
スラットカフェ
(ホワイト/ブラック)
アクアウィズ
(ブラック)
サーバーの種類水道水給水型ボトル型(天然水)ボトル型(浄水)
月額料金3,850円(定額)4,574円〜5,008円〜
初期費用無料無料999円
最低契約年数3年2年1年または2年
コーヒーポットのメーカーUCCUCCネスカフェ
使えるコーヒーポットの種類16種類16種類20種類以上
挽いたコーヒー豆での抽出できるできるできない
おすすめする人コストをなるべく抑えたい人天然水を飲みたい人ネスカフェのコーヒーを飲みたい人
ジャンプ詳細を見る詳細を見る詳細を見る
公式サイトevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ

カフェ機能付きサーバー全3機種の特徴

カフェ機能のついたウォーターサーバー全3機種を紹介します。

メーカーevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ
サーバートール+カフェ
(ホワイト/ブラック)
スラットカフェ
(ホワイト/ブラック)
アクアウィズ
(ブラック)
サーバーの種類水道水給水型ボトル型(天然水)ボトル型(浄水)
月額料金3,850円(定額)4,574円〜5,008円〜
初期費用無料無料999円
最低契約年数3年2年1年または2年
コーヒーポットのメーカーUCCUCCネスカフェ
使えるコーヒーポットの種類16種類16種類20種類以上
挽いたコーヒー豆での抽出できるできるできない
おすすめする人コストをなるべく抑えたい人天然水を飲みたい人ネスカフェのコーヒーを飲みたい人
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る
公式サイトevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ

どのウォーターサーバーを選んでも、手軽に美味しいコーヒーを作れます。しかしメーカーによって特徴は異なります。

各機種の特徴を掴み、後悔のないウォーターサーバーを選びましょう。

エブリィフレシャス トールカフェ

画像引用:every frecious(エブリィフレシャス)

サーバーの種類水道水給水型
月額料金3,850円(定額)
初期費用無料
最低契約年数3年
コーヒーポットのメーカーUCC
使えるコーヒーポットの種類16種類
挽いたコーヒー豆での抽出できる

水道水給水型のウォーターサーバーです。水の使用量によって料金が変わることなく、毎月定額3,850円。毎月のコストを抑えたいなら必見のウォーターサーバーです。

コーヒーはUCCのコーヒーカプセルだけでなく、市販の挽いた豆からも抽出できます。

カフェ機能付きサーバー最安値

フレシャス スラットカフェ

画像引用:フレシャス

サーバーの種類ボトル型(天然水)
月額料金4,574円〜
初期費用無料
最低契約年数2年
コーヒーポットのメーカーUCC
使えるコーヒーポットの種類16種類
挽いたコーヒー豆での抽出できる

ボトル型のウォーターサーバーです。カフェ機能を持ったサーバーで唯一、天然水を飲めるウォーターサーバーです。

コーヒーはUCCのコーヒーカプセルのほか、市販の豆からも抽出可能です。

水ボトルの注文数に合わせて料金が変わるので、注文前に家族での消費量の概算を出しておきましょう。

アクアクララ アクアウィズ

サーバーアクアウィズ
(ブラック)
サーバーの種類ボトル型(浄水)
月額料金5,008円〜
初期費用999円
最低契約年数1年または2年
コーヒーポットのメーカーネスカフェ
使えるコーヒーポットの種類20種類以上
挽いたコーヒー豆での抽出できない

画像引用:アクアクララ

ボトル型のウォーターサーバーです。ボトリングされているのは採水した水を浄水し、ミネラルを添加した水です。

カフェ機能を持ったサーバーで唯一、ネスカフェのコーヒーに対応しています。コーヒーカプセルのラインナップにはスタバのコーヒーもあり、スタバと同じ豆を使ったコーヒーをお店の半額以下で味わえます。

アクアウィズも初月999円

失敗しないカフェ機能付きウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバーを選ぶときは次の3つに注目してください。

  • 水の種類
  • 月額料金
  • 使用できるコーヒー

水の種類

天然水を使いたいならフレシャスのスラットカフェ一択です。
» スラットカフェを詳しく見る

エブリィフレシャスのトールカフェとアクアクララのアクアウィズはいずれも浄水ですが、次のような違いがあります。

  • トールカフェ:自宅で浄水
  • アクアウィズ:工場で浄水しボトリング

カフェ機能のあるウォーターサーバー3機種の水は、全てコーヒーなどの飲み物に適した軟水です。

月額料金

月額料金が安いサーバーを選びたいならエブリィフレシャスのトールカフェがおすすめ。月額3,850円定額で、他に必要なのは水道料金だけ。水道料金は40L使っても10円程度です。
» トールカフェを詳しく見る

スラットカフェとアクアウィズは、水ボトルの注文本数によって料金が変動します。

最小本数を注文した場合の料金は、スラットカフェが4,574円、アクアウィズが5,008円です。

使用できるコーヒー

セットできるカプセルの種類はあらかじめ確認しておきましょう。

アクアウィズはスタバと同じ豆を使ったコーヒーを飲める点で人気があります。

一方トールカフェやスラットカフェは、愛用の挽いた豆からもコーヒーを自動で抽出してくれるメリットがあります。例えばスーパーなどで販売されているUCCゴールドスペシャル280g(時価)を使った場合、コーヒー豆代は1杯約23円。ランニングコストを抑えられます。

カフェ機能付きウォーターサーバーのメリット

特にコーヒーが好きで毎日飲んでいるなら、カフェ機能付きのウォーターサーバーをおすすめします。カフェ機能付きのウォーターサーバーを利用するメリットはたくさんあります。

  • 作る時間を時短できる
  • 片付けが簡単
  • 省スペースにまとまる
  • コーヒーが美味しい
  • 喫茶店で飲むより安い

作る時間を時短できる

カフェ機能付きウォーターサーバーなら、カプセルをセットしてボタンを押すだけでOK。お湯を沸かしたり、温度を調整したりする必要がありません。

ハンドドリップで作る場合の半分以下の時間で美味しいコーヒーを淹れられます。

片付けが簡単

後片付けも簡単です。セットしたカプセルを捨てるだけで完了します。

トールカフェやスラットカフェでコーヒー豆から抽出した場合も、ソケットを外して丸洗いするだけなので手がかかりません。

省スペースにまとまる

置き場所は1箇所用意すればOKです。

カフェ機能付きウォーターサーバーは、ウォーターサーバーとコーヒーメーカーが一体化しています。

ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの、それぞれの置き場所や電源を確保する必要がありません。

コーヒーが美味しい

カフェ機能付きのウォーターサーバーは、いずれも大手コーヒーメーカーとの共同開発。プロの技術を活かし、蒸らし時間やお湯の温度などがコーヒーに最適になるよう調整されています。

どの機種を選んでもワンランク上の美味しさです。

トールカフェとスラットカフェは「UCC」、アクアウィズは「ネスカフェ」のコーヒー技術が生かされています。

喫茶店で飲むより安い

カフェ機能付きウォーターサーバーで抽出できるカプセルは、高くても1個100円以下です。

喫茶店はもちろん、コンビニでコーヒーを買うよりも安い値段でクオリティの高いコーヒーを楽しめます。

カフェ機能付きウォーターサーバーのデメリット

カフェ機能付きウォーターサーバーには、次のようなデメリットもあります。

  • 抽出は1杯分ごと
  • 他社のカプセルは使えない

抽出は1杯分ごと

カフェ機能付きウォーターサーバーでのコーヒーの抽出は1杯分ずつ。3人分、5人分など複数人分のコーヒーを一気に抽出することはできません。

人が多く集まることが多い場合は、人数に合わせたハンドドリップ用の器具などを用意しておきましょう。ウォーターサーバーの温水を使えば、短時間でおいしく淹れられます。

お客様が少数なら、ウォーターサーバーで1杯ずつ淹れたコーヒーで丁寧におもてなしするのもおすすめです。

他社のカプセルは使えない

他社のドリップカプセルは使えません。

例えばUCCのコーヒーカプセルに対応しているトールカフェやスラットカフェで、ネスカフェのスタバのコーヒーを抽出はできません。

申し込み前に、対応するカプセルの種類や値段を必ず確認しておきましょう。

カフェ機能付きウォーターサーバーに関するQ&A

気に入らなかったらすぐに解約できる?

カフェ機能付きウォーターサーバーには、それぞれ最低の利用期間が決められています。期間内にサーバーを解約した場合は以下の通り解約金の支払いが必要です。

メーカーevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ
サーバートールカフェ
スラットカフェ

アクアウィズ
最低利用期間3年2年①2年
②1年
選択できる
解約金1年未満:22,000円
2年未満:16,500円
3年未満:11,000円
1年未満:16,500円
2年未満:9,000円
①11,000円
②6,600円
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る

乗り換えたいけど契約期間が残ってる

現在他のサーバーを使っていて、カフェ機能付きのウォーターサーバーに乗り換えたい場合は、乗り換えキャンペーンを活用すると負担を抑えられます。

乗り換えキャンペーンはエブリィフレシャスで実施中です。
» エブリィフレシャスのトールカフェを詳しく見る

乗り換えキャンペーンとは

ウォーターサーバーを乗り換える時に解約金が発生する場合、乗り換え先のメーカーで解約金を負担してくれるキャンペーン。

エブリィフレシャスでは最大16,500円を負担してくれます。

ライフスタイルに合ったサーバーで充実したカフェタイムを過ごそう

手間をかけずにおいしいコーヒーを飲みたいなら、カフェ機能付きのウォーターサーバーを利用しましょう。カフェ機能付きのウォーターサーバーなら、プロが淹れたようなコーヒーを時短で素早く淹れられます。

カフェ機能付きウォーターサーバーをおすすめする理由は以下の5つです。

  • 作る時間を時短できる
  • 片付けが簡単
  • 省スペースにまとまる
  • コーヒーが美味しい
  • 喫茶店で飲むより安い

カフェ機能を備えたウォーターサーバーは3機種あり、特徴が全く異なります。自分のライフスタイルに合わせたウォーターサーバーを選びましょう。

メーカーevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ
サーバートール+カフェ
(ホワイト/ブラック)
スラットカフェ
(ホワイト/ブラック)
アクアウィズ
(ブラック)
サーバーの種類水道水給水型ボトル型(天然水)ボトル型(浄水)
月額料金3,850円(定額)4,574円〜5,008円〜
初期費用無料無料999円
最低契約年数3年2年1年または2年
コーヒーポットのメーカーUCCUCCネスカフェ
使えるコーヒーポットの種類16種類16種類20種類以上
挽いたコーヒー豆での抽出できるできるできない
おすすめする人コストをなるべく抑えたい人天然水を飲みたい人ネスカフェのコーヒーを飲みたい人
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る
公式サイトevery frecious(エブリィフレシャス)フレシャスアクアクララ

どの機種が良いか迷ったら「トールカフェ」がおすすめ。毎月3,850円定額で使い放題なので、夏の水出しコーヒーや水出し紅茶、麺類を茹でるお湯や洗米、炊飯などにふんだんに水を使えます。

トールカフェは契約期間が3年で、3機種の中で最も長い点がデメリットです。しかし2年以上使えば解約金を払ってもスラットカフェよりトータルコストは安く済みます。

カフェ機能付きサーバー最安値

ABOUT ME
はな
はな
管理栄養士
管理栄養士歴12年(研究職)。現在はライター業など。
出産を機にウォーターサーバーを設置。以降数社のウォーターサーバーを使ってきました。
使ってみてよかった点や不便だと感じた点、他社のサーバーはどうなのかな?など、持ち前の探究心と研究職時代の調査力を活かしてパパやママに役立つウォーターサーバー情報を発信しています。
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